東アジアで一番人気のビーチリゾート沖縄の見所
沖縄といえば、日本の中で最南端エリアに位置し、年中温暖な気候のため、1年を通して人気のあるリゾート。南国のため、島の周囲は珊瑚礁でおおわれているため、エメラルドグリーンの透き通った海を満喫できる。近年、LCCが沖縄本島の空港にも発着するようになり、国内・国外どちらからも安く旅行できるようになったため、年々観光客は増えている。そのため、世界的な高級リゾートも多く、進出してきており、ハワイやバリ島のような1大リゾートアイランドに進化をしていっている。
沖縄本島の空港は、島の最南端に近い那覇市にある。那覇市は、県庁所在地でビジネスの中心であり、買い物をできる観光スポットはあるが、ビーチリゾートを売りにしている場所ではない。観光客の多くは、那覇空港に降り立ち、島の中部・北部のリゾートホテルまでレンタカー・送迎バス・タクシーで移動して、リゾートステイを楽しむ傾向がある。
プライベートプールのある沖縄のヴィラタイプホテル
オリエンタルヒルズ沖縄
全室がスイート仕様で全室にプライベートプールがあるという贅沢なホテル。部屋のプールが大きいというのも魅力の1つ。島の西海岸の中央ぐらいの恩納村にあり、名護や北谷、美ら海水族館など周辺観光に訪れるにも、便利なエリアだ。空港まで送迎があるというのもここならではのサービス。
ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラ
断崖絶壁の景観が楽しめる残波岬にある全室プール付きのヴィラタイプのホテル。ヴィラの屋根に沖縄の伝統的な赤みがかった瓦が使われており美しい。ブセナテラスを運営するテラスホテルズ運営のため、サービスにも定評がある。日本にいながら、海外ラグジュアリーリゾートの気分が味わえる。
アジア屈指のリゾートとなった沖縄を贅沢に楽しもう
バリやプーケットなどには、ヴィラタイプのリゾートホテルが多くあるが、日本には10年前ぐらいまでヴィラタイプのホテルが少なかった。日本に来る外国人旅行者が増え、沖縄に限らず、ヴィラタイプのホテルは増えてきている。海外ヴィラでゆっくりプライベートな時間を過ごていた方も、近場でアクセスが便利な沖縄のヴィラ滞在を一度検討してみて欲しい。