ハワイ旅行の費用をどう捻出するか…
私の妻は、学生時代ハワイに留学していたこともあり、
年一のハワイはマストになっています。
年一は連れて行けというやつですね笑
子供が小さいとはいえ、家族4人となると、それなりの費用がかかってきます。
ハワイの旅行費用圧縮のために、以下のようなステップを踏んでいます。
1.マイルで航空券を確保し、フライト代を圧縮する
2.SPG、ヒルトングループのホテルを選び、ポイントでの無料宿泊、朝食無料特典などをゲットし、滞在費を圧縮する
3.空港でレンタカーを借りて、オプショナルツアーや移動の費用を圧縮する
具体的なハワイ旅行費用の圧縮方法
1 マイルで航空券を確保し、フライト代を圧縮する
私が使っているクレジットカードはMUFG ANEXでポイントがJALマイルに移行できるので、基本JALマイラーです。
マイルで手配できるフライトは特典航空券と呼びます。
JALの特典航空券は、フライトの約1年前(366日前)から手配ができるようになっています。
ハワイをはじめ、パリやロサンゼルスなど、人気の旅行先は手配が可能になる1年前から、
予約がどんどん入ってしまい、フライト日の半年前になるとほぼ手配は不可能になってきます。
特に、中・長距離路線のビジネスクラスの特典航空券は人気で、
パリやニューヨーク、ロンドンなどはほんとにすぐ埋まってしまいます。
エコノミークラスのほうが、特典航空券用の座席数の絶対数も多いので、手配しやすいです。
欧米路線でも3ヶ月前に手配できるケースもあるでしょう。
また、エコノミークラスでも人気があるのが、韓国や台湾、香港など、
特典航空券に必要なマイル数が少ない路線です。
「フライト時間が短いので、エコノミークラスで十分」
「週末や有給を使って旅行日程が確保しやすい」
など、人気の理由はいろいろあると思いますが、
クレジットカードの利用がそこまで多くなくても、溜まるぐらいのマイル数で渡航できるというのが最大の理由だと思います。
ちょっと脱線しましたが、ハワイ旅行費用を圧縮するために必要なマイル数をシミュレーションしていきたいと思います。
4人家族でハワイ往復に必要なマイル数は、160,000マイル(1人40,000)です。
クレジットカード100円の利用で1マイルは、どのクレカでも最低貯めることができます。
年間に必要なクレジット利用額は、1600万円、月間133万円ほどのクレカ利用が必要です。
年間1600万円も使わないという方でも、
家族カード等を発行し、家族の決済をクレジットカードに集中すれば、
半分の800万円は可能ではないでしょうか?
そうすることで、ハワイの旅行費用のうち、フライト代を半分には圧縮できます。